今回は「色と五臓六腑」の関係です。
色と内臓?一見なんのこと?と思う方も多いでしょう(^_-)-☆
東洋医学には「木火土金水」モッカドコンスイと言う言葉があります。これらを内蔵に置き換えると、木(青色)=肝・胆、火(赤色)=心・小腸、土(黄色)=脾・胃、金(白色)=肺・大腸、水(黒色)=腎・膀胱という関係になります。
仮に肝臓に元気がない場合、青い物を見たり着たり、胃が弱い方は黄色の服やインテリア的な物を置くことで氣を補います。洋服選びで困ったときは自分の体質にあった服の色を選ぶのもいいかもしれませんね。
前回お話しました、太陽の光には全ての色が含まれます。お天気の良い日には、外でゆっくりと日光浴をするのもオススメ!
このように日常生活中でなにげなく見ている色が内臓と密接に関係し、実は自分を元気にしてくれる薬草代わりになるのにも驚きですね!
自分の体質がよくわからない方、お気軽になごみ整骨院までご相談ください。